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【不妊治療】精液検査の持ち込み方法と流れ。夫の検査結果&当日までにやったこと

精液検査の記事のアイキャッチ画像 出産・子育て

不妊治療の始まりの男の関門とし、精液検査がある。

うちは自然妊娠がうまくいかず、人工授精→体外受精を経て第一子を授かったが、その過程で行った精液検査について、記録しておく。

実際には自宅で精子を採取して、クリニックに持って行く方法をとったので、その流れや検査結果(俺の検査結果に需要あるか?)、精液検査に向けてやってみたことをそのまま書いてくよ。

精液検査の当日の流れ、費用【自宅採取・持参の場合】

まず精液検査には、クリニックの採精室でやる方法と、自宅で採精して持参する方法がある。俺はなんかクリニックで出すのはちょっと抵抗があったので、自宅採取にした。

ちなみに、人工授精や体外受精の場合も、同じ要領で採精し持参する必要があるんだけど、病院に行ったのは最初の精液検査の1回だけだった。なぜなら人工授精/体外受精の日は妻に持参してもらったから。

朝起きてから採取して、そのまま病院へ持参した

で、最初の精液検査はと言うと、平日朝イチの予約を入れた場合は以下の流れだった。

精液検査の流れ
  • 7:30
    自宅で採取

  • 8:00
    家を出る

  • 8:30
    クリニック到着
  • 8:40
    渡して終了

注意点としては、採精から持参まで2時間以内というルールがあること。クリニックによっては多少違うかもしれないけど、だいたいこのくらいの基準が設定されている。時間がたつと精子の運動率が下がってしまうため。

そのため、おすすめは自宅から近いクリニックを選んだ方がいい。

自宅から遠いと必然的にクリニックで出さなければいけないし、平日なら仕事を休まないといけない。精液検査をするので午前休とりますってちょっと恥ずかしい。別に言わんでええけど。

クリニックではあっさり終わる

クリニックに着いて受付を済ませると、名前が呼ばれるまで待機する。

ただ、この待機は入口の外だった。不妊治療のクリニックは女性患者が多く、男性が院内にいることへの配慮から、外か廊下で待つように言われるケースが多い。俺も入口の外で名前を呼ばれるのを待った。

で、名前を呼ばれたら容器を渡して、そのまま外に出るよう促される。その場で結果が分かる訳ではないので、滞在時間は5分もかからなかった。

これもあって、人工授精や体外受精の日は妻に持参してもらった。一緒に行ったところで中に入れないし、外で待機するだけなので。

検査費用は2000円程度

うちは不妊治療も行っている産婦人科で検査をしてもらったんだけど、費用としては2000円だった。

やっす~~~

普通にもっとすると思ってたので、これで値段を理由に精液検査を渋る男性はこの世から消滅した。

仕事は休まずに精液を提出できた

俺の仕事が在宅かつ裁量労働勤務だったため、朝イチで病院を済ませてそのまま仕事に入れた。半休も使っていない。

フルリモートじゃなかったとしても、朝イチの予約を入れて午前中に終わらせれば、影響は最小限にできるはずだと思う。それくらい簡単な作業。忙しいを理由に検査を断ってはいけない。

俺の精液検査の結果と基準値

どこに需要があるかも知らないが、一応俺の検査結果も公開しておく。結果はびっくりするくらい最強の精子だった。

全項目で基準値を大幅クリアだった

検査結果については、当日待てば受け取れたんだけど、仕事もあるし時間ももったいないので、次回の妻の検診の際に受け取ってもらった。

その結果がこちら。

精液検査結果の画像

丸がついてる、

  • 濃度
  • 運動率、前進運動率
  • 正常形態率
  • SMI

というパラメータが妊娠において重要なものらしく、その項目が基準値を超えていると精子側には問題ないと説明された。

で、俺の場合はその基準値のダブルスコア以上を記録しており、30代でこのスコアは先生もびっくりするほどだったらしく、日々の俺の健康生活が実を結んだ結果となって鼻が高い。

精液検査の前にやっておいたこと

こんなに結果がよかったので、世の男性たちに俺が検査前にやっておいたことを記しておく。ただ、人それぞれだと思うので、あくまで参考程度に。

亜鉛サプリを飲んでいた

俺という人間も30代中盤。別にもう結婚してるし言うほど見た目に気を使わなくてもいいんだけど、できることなら禿げには抗いたい。

そんな理由から薄毛対策で亜鉛サプリを日常的に飲んでいたのだが、亜鉛は精子の質にも関係があると言われている。検査結果が良かった理由がこれかどうかは断言できないが、飲んでいて損はないと思っている。

ちなみに俺はディアナチュラの亜鉛サプリを定期的にAmazonで購入していて、1日1飲むようにしている。

サウナは一応控えた

精巣は体温より低い温度に保つ必要があるため、熱い環境は精子の質に影響するという研究結果がある。それを聞いてサウナは控えるようにしていた。

なんだけど、これについては文献などめっちゃ調べても、正直真偽は不明。でも少しでも精子の質を良くするに越したことはないので、不妊治療期間中、妻が妊娠するまで1年ほど我慢してた。

まあ、無類のサウナ好きとかであれば、逆にそれがストレスとなって精子の質が悪くなるってこともあるかもなので、ほどほどに。

禁欲期間は3日の時が結果がよかった

精液検査は一回しかしなかったんだけど、人工授精や体外受精でも精子を提出すると毎回検査結果は貰えるんだ。で、俺の場合は合計6回提出して、その結果から禁欲期間3日の精子のスコアが良い傾向があった。

長ければ長いほど濃度は高いのでは?て思ってたんだけど、そんなことはなく3日だった。まあ、人によって違うし、その日の体調によってもブレがあるのでこれは参考程度に。

人工授精の時の禁欲期間の調整は難しい

ちなみに人工授精になると禁欲期間を調整するのが少し難しい。なぜなら排卵日が確定するのが数日前だから。

例えば、妻が月曜に検診に行って、

医師「明後日が排卵日なので、水曜にまた精液を持って来てください」

なんて言われると、これを予知して日曜に射精していない限り禁欲期間3日はならない。

その場合は、急いで月曜に出して、仕方なく禁欲期間2日になって水曜に提出する、と言う形になる。

と言う感じで無理なものは無理なので、そこまで禁欲期間に神経質にならなくてもいいと思う。

人工授精・体外受精の日は妻に持っていってもらった

人工授精と体外受精の時も、採精はすべて自宅で行い、妻に容器ごと持っていってもらった。

人工授精や体外受精は排卵日当日に精液が必要になるんだけど、俺は病院には行かずに、妻がクリニックに向かう前に渡して、そのまま持参してもらった。

自分の分は自分で持って行けよって言われるとそうなんだけど、一緒に行ったところで男性は入り口の外で待たされるだけなのであんまり行く意味はない。

とはいえ不妊治療は夫婦でおこなうもの。妻が「付き添いで来てほしい」と言うなら迷わず一緒に行ってあげよう。

クリニックが遠い・自分で持参したくない場合の選択肢

もちろんクリニックに行くのは女性がほとんど。そのため、奥様の通勤圏内のクリニックを選ぶこともあるだろう。というか奥様の負担軽減のためにそうしてほしい。

そういうときは、家から遠くなって2時間以内に提出するのが難しい場合もある。

そんなこんなで、「クリニックで採精するのは恥ずかしい」「そもそも忙しくて対応が難しい」という人向けに、郵送で精液検査ができるサービスもあるので、こちらも参考に。

ベビーライフ研究所

【まとめ】精液検査・採精で夫が知っておくべきこと

忙しい人向けまとめとして、要点を出しておくと

項目内容
採精場所自宅採取 or クリニックの採精室
持参の制限時間採精から2時間以内が目安
禁欲期間3〜5日が一般的。個人的には3日がベスト
仕事への影響朝イチ予約+近所のクリニックなら休まず対応可能
事前準備亜鉛サプリ・サウナ控えめ(効果は個人差あり)

これを見て精液検査のハードルが下がってくれると嬉しい。

これから妊活を始めようとしてる男性もまずは精液検査をするのがいいと個人的には思っている。検査結果に異状があると、いくら妊活をしても自然に妊娠できる可能性は低いまま。これは完全に時間の無駄であり、妊娠にもタイムリミットがあるので、早めの検査をおすすめする。

▼うちの夫婦が行った体外受精についてはこちらにまとめてます

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